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英語力トレーニング虎の巻 Vol.8 スピーキング編

英語の4技能とは、インプットのリーディングとリスニング、アウトプットのライティングとスピーキングをいいます。この中で、スピーキングが苦手という学習者が最も多いようです。


●なぜでしょう?

「英語を話す機会がない」が主たる理由でしたが、グローバル化の影響下、オンライン英会話や、職場や学校でグループ学習をする人が急増。外国人のビジネスパーソンや留学生も増え、日本でも英語のコミュニケーションが不可欠になってきました。


●苦手意識を取り除く方法は?

「間違いを気にせずどんどん話しましょう」とよく耳にします。話さなければ上達しませんからその通りなのですが、「間違えたくない」という学習者の心理も尊重されてよいはずですね。小さな成功体験を積み重ね、スピーキングの発信力を段階的に鍛える方法をご紹介しましょう。


Step 1: 第一歩はインプットの充実を
スキーもゴルフも知識に実践を加えてやっとみごとなプレーが披露できます。使用頻度の高い場面を含む英会話のテキストを1つ決めましょう。CDの音声をそっくり真似て、1語から音読練習をします。応答表現では、イエス一辺倒を避けて"Sure."を、聞き返しには"Sorry?"を。"Anyway"も応用範囲が広く便利な多義語です。2語の"Good luck!"や"How true."、3語の"See you tomorrow."や"Have a seat."とだんだん語数を増やします。基本語のみですから間違える心配も少なく、いずれもビジネスシーンに通用する立派な日常会話の定型文です。


Step 2: 長い英文は?
"I went shopping with my friends."の場合は、"I went shopping"、"with my friends"と意味のカタマリに分けてパート練習します。言いやすくなり、"I went fishing"や"with his children"などの応用も楽になるでしょう。


Step 3: ステップアップして意見を述べる時は?
<主張+サポート>のセットが基本的な最小単位です。例えば"I think......because ......"というパターンに<意見+理由>を当てはめてみましょう。欧米の報道などの上質なインプット素材から端的な表現や説得力のある単語を抜き出して覚えると、英語がぐっと磨かれます。理由を2つや3つに増やし、具体例を加えれば、プレゼンにも応用できる論理的な構成になります。


Step 4: Practice makes perfect!
プロの野球選手が素振りを怠らないように、自己練習によって流暢さも自信も身に付きます。シャドーイングや1人ロールプレイでテキストを何度も復習しましょう。定着度が上がり、少々のミスも許容範囲に入ってくるでしょう。あらゆる機会を捉えて積極的な会話を心がけましょう。


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