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英語学習アドバイザーのDos & Don'ts

英語学習アドバイザーのDos&Don'ts

相談を受ける際、アドバイザーとして気を付けておきたい基本的な姿勢やアドバイジングのコツを英語学習アドバイザー・マスター資格を持つ阿部 真由美さんが分かりやすく解説します。
プロのアドバイザーとしてすべきこととしてはいけないことのポイントを押さえて相談者に対面しましょう。
「ESACメールマガジン」バックナンバーからの転載記事です。メルマガの購読(無料)は こちら から。


■第七回 [毎月更新] 2019/4/26 UP!


言葉の重み


誰かに言われた言葉がずっと心に残っている――ということはないでしょうか。そしてときにはそれが自分の人生を左右することもあるかもしれません。言葉にはそんな力があります。

英語学習アドバイジングセッションでは、英語の学習について相談するのが本来の目的です。
とはいっても、その内容が相談者の人生やキャリアにまで及ぶことも少なくありません。一対一で話すというシチュエーションではなおさらです。相談者にとって、アドバイザーの言葉はいっそう重いものになる可能性がありそうです。


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そんな言葉の重みを背負いながらも相談者をしっかりとサポートしていくために、アドバイザーがセッションで心がけるべき大事なポイントが2つあります。


1つ目は、相談者に対して【好意的関心】を持つこと。セッションでは相談者の悩みに焦点を当てて深めていくわけですから、アドバイザーは当然、相談者に関心をもって関わっていきます。そこでのキーワードは「好意的関心」。常に相談者の味方でいることです。


2つ目は、【意図をもった発信】をすること。「アドバイザーの言葉にはすべて意図がある」と、アドバイザーのワークショップではいつもお伝えしています。
セッション最初の世間話のようなやり取りも、ちょっとした言葉かけも、ふとした質問も、そして沈黙も、それらはすべて、相談者との距離を縮めるためだったり、何かに気づいてもらうためだったり、話の軌道を修正するためだったり、考えを深めてもらうためだったり、という何かしらの意図をもった働きかけです。相談者は、アドバイザーが発信する言葉や態度を敏感に受け止めています。ですから、アドバイザーは心してそれに向き合いたいものです。



★言葉の重みに向き合うための
Dos & Don'ts★

・「相談者に対して好意的な関心をもつ」
 ~アドバイザーは常に相談者の味方でいること
・「アドバイザーの言葉にはすべて意図がある」
 ~意図をもった発信を心がけること


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著者プロフィール


阿部 真由美
ESAC マスター・アドバイザー/アルク英語プログラムトレーナー
神戸女学院大学英文学科卒業。米国テンプル大学より教育学修士号(TESOL専攻)取得。大阪府公立高校教諭を経て、埼玉県公立高校、都内私立中高一貫校、都内私立大学等で講師を務める。2001年よりアルク語学カウンセラー、2005年英語学習アドバイザー(ESAC®認定プロフェッショナル)、2014年に英語学習アドバイザー(ESAC®認定マスター)資格取得。2007年から8年間、都内私立大学にて英語学習アドバイザーを務めた後、現在はアルク英語プログラムトレーナーとして後進育成に携わる。


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