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英語学習アドバイザーのDos & Don'ts

英語学習アドバイザーのDos&Don'ts

相談を受ける際、アドバイザーとして気を付けておきたい基本的な姿勢やアドバイジングのコツを英語学習アドバイザー・マスター資格を持つ阿部 真由美さんが分かりやすく解説します。
プロのアドバイザーとしてすべきこととしてはいけないことのポイントを押さえて相談者に対面しましょう。
「ESACメールマガジン」バックナンバーからの転載記事です。メルマガの購読(無料)は こちら から。


■第三回 [毎月更新] 2018/12/21 UP!


心も体も健やかに


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アドバイザーだって人間です。心配なこともあれば悩むこともあります。気持ちが前向きの日もあれば、落ち込んでいる日もきっとあるはず。 だからこそ相談者の気持ちがわかるという面もあると思います。

......そうではあるのですが、相談者を受けとめてしっかりと話を聞き、客観的にアドバイジングをするためには、アドバイザー自身が心の健康を保っていることも大切です。さまざまな感情があるのは当然。けれど、感情に振り回されるのではなく、自分の感情を客観的にとらえてコントロールできるのが理想です。

まずは体調管理に気をつけましょう。
体調がすぐれなかったり疲れていたりすると、気持ちにも余裕がなくなりますね。
健康で前向きな気持ちでセッションに臨みましょう。

イメージ それから、自分の感情や気持ちの揺れ動きに敏感になりましょう。
「感情に振り回されない」というのと矛盾するように聞こえるかもしれませんが、自分の感情に気づいていないときほど振り回されやすくなるものです。自分はどのようなときに気持ちが揺れ動くのか、どんなことに対してどのような感情がわきおこってくるのか、そんなことが客観的にとらえられるようになることがコントロールへの第一歩です。
特に、相談者がアドバイザー自身の現状や過去の経験に似た状況にあるときは要注意。相手に対して共感も理解もしやすいのですが、自分のその時の感情で判断していないかチェックが必要です。あるいは、自分の悩みやコンプレックスなどに関連するような相談内容のとき、相手が自分とは正反対の性格や価値観をもっているときも要注意です。自分の心が揺れ動いたとき、いかにそれを上手くコントロールして、冷静に客観的に相手に向き合えるかはアドバイザーにとって大事なポイントです。

少し難しい話になりましたが、要は「心も体も健康に」です。プロのアドバイザーとして、いつも相談者にとって安心して頼れる存在でいたいものですね。

★心身ともに健康でいるためのDos & Don'ts★ ・体調管理に気をつけよう
・自分の感情に敏感になろう
・こんなときは要注意!
~相手が自分に似ているとき
~相手が自分と正反対のとき
~相談内容が自分の悩みやコンプレックスに重なるとき


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著者プロフィール


阿部 真由美
ESAC マスター・アドバイザー/アルク英語プログラムトレーナー
神戸女学院大学英文学科卒業。米国テンプル大学より教育学修士号(TESOL専攻)取得。大阪府公立高校教諭を経て、埼玉県公立高校、都内私立中高一貫校、都内私立大学等で講師を務める。2001年よりアルク語学カウンセラー、2005年英語学習アドバイザー(ESAC®認定プロフェッショナル)、2014年に英語学習アドバイザー(ESAC®認定マスター)資格取得。2007年から8年間、都内私立大学にて英語学習アドバイザーを務めた後、現在はアルク英語プログラムトレーナーとして後進育成に携わる。

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