英語の先生応援サイトLearning Teachers' & Advisors' Forum

  •  
  • 初めての方へ

英語学習アドバイザーの基礎知識<Vol.12>

英語学習アドバイザーの基礎知識


TOEIC®対策の相談にも100通りの答え


「TOEIC®のスコアを上げたい」――


このように相談されたら、どのようにアドバイスするのがよいのでしょう?


A. 模試を何度も解いてみる?
B. パート別の練習をする?
C. 解法のテクニックを学ぶ?
D. リスニングやリーディングの練習をする?
E. 単語を覚える?

などなど、TOEIC®の対策といっても多種多様です。


たとえば「英語の実力は十分だけど、TOEICを受験したことがない」という人なら、A.のように模試に何度か取り組めば問題の傾向に慣れてハイスコアが期待できるかもしれません。


「とにかく来月のTOEIC®でできるだけ高いスコアを取る必要がある」という人なら、C.のようにテクニックを覚えるのが手っ取り早いのでしょう。


大学1年生で「就職活動のときまでにスコアを上げていきたい」ということなら、D.やE.のように英語力をじっくりと養っていくのがよさそうです。


イメージ

さらに言えば、例えば「3か月後に600点を目指す」という同じ目標であっても、「現在のスコアはどれくらいか」、「どのパートが弱いのか」、「その原因は何か」、はたまた「一日どれくらい学習できるのか」、 「どのような環境で学習できるのか」「どのくらい真剣に600点を目指したいのか」「長期目標は何なのか」、などによってベストな学習方法は違ってきます。

こんなふうに一言で「TOEIC®対策を」と言っても、相談者の状況によってアドバイスはまったく違うものになるのです。100人いたら100通りの答えがあると言っても過言ではないかもしれません。


TOEIC®のスコアアップを目指している人は本当にたくさんいます。
「TOEIC®のスコアを上げたい」―― そんな相談を受けたら、まずはじっくりと話を聞き、状況を把握した上で、その相談者に本当に合った適切なアドバイスができるといいですね。




 

バックナンバーはこちら

アーカイブ素材検索

イベントカレンダー

 

 

求人情報

      
  • アルク語学教育研究支援制度
  • アルク創立50周年特設サイト
  • 新ユメタンiosアプリ
  • 新着&更新コンテンツ
  • 英文法のキソ
  • 助けて!マスター・アドバイザー
  • スピーキングのツールボックス
  • アルクplus

ページ先頭へ