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Vol.5 Orai

英語学習1人でできるもん!
2020//9/25up

英語学習の1つの形態としてアプリを使っての自己管理型学習が近年ブームとなっています。
「英語学習1人でできるもん!」では全12回にわたり、持っていると役立つ便利な語学学習関連のアプリをご紹介いたします。

<Vol.5> Orai


プレゼン、スピーチなどパブリックスピーキングの練習をAIがサポート。スマートフォンに向かって、練習したいスピーチを録音すると、AIがスピード、明瞭さ、声のトーン、つなぎ言葉の頻度、センテンスの長さなどを分析し、どれぐらい聞き手にとって分かりやすいかをスコア化。どんなことに気をつければ良くなるかというアドバイスも表示されます。また、話したスピーチは自動でスクリプトとして表示されるので、自分が思っていたのと別の語彙になっている場合は、発音が正しくできていないという発見にもなります。パブリックスピーキングのコツを学ぶためのエクササイズもあり、効果的な話し方のノウハウも得られるスピーチの改善にはぴったりのアプリです。

★利用料金: 有料(7日間フリートライアルあり)


学習効果/こんな学習者におすすめ

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アプリの仕様は英語であり、スピーチの内容をクリエイティブに考える必要があります。そのため、中上級の英語学習者で、特にプレゼンテーションやスピーチをする機会がある方におすすめ。実際に喋るスクリプトをあらかじめ用意し、本アプリを使って練習を重ねると、非常に効果的なパブリックスピーキングができるようになます。また、スピーチのアイデアがなかったとしても、表示される例題に対して即興で話す練習も可能なので、TOEFLやIELTSといったスピーキングの資格試験対策がしたい方にとっても役立ちます。もちろん、トピックは堅いものでなくても良いので、自己紹介などの練習をするのもいいでしょう。録音したスピーチとその分析結果はデータとして残るので、練習を進めていく中で最初のものと練習を重ねた後のものとを比較することができます。スピーキングの自己学習に困っている人は、ぜひ利用してみてください。

アドバイザーの一押しポイント

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スピーキングの練習として録音学習を勧めることは良くりますが、学習者自身が言えなかった単語や簡単な文法ミス以外の改善ポイントを自己分析することは難しいものです。しかし、話すスピードやトーン、構成などの重要性を学習者が理解し、改善の練習ができると、自己学習の質が更に上がります。速くペラペラ話すことが必ずしも良いわけではなく、それよりも発音ひとつひとつに気をつける方が相手にとって聞きやすい、などのプレゼンのコツに気がつければ、学習者が力を入れて練習する内容も変わってきます。日本語であってもパブリックスピーキングを苦手とする人は多いかと思いますが、日本語のスピーチにも通ずるノウハウもこのアプリでいろいろ学べます。アプリを使って一人でも多くの学習者が自信をもってスピーチができるようになってほしいものです。

(英語学習アドバイザー 木村)

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