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スピーキングの質問箱

スピーキングの質問箱

学習を続けても力がついたかどうか、自分ではなかなか成果が見えにくいと言われるスピーキングスキルについて、よく耳にする質問を選んで、月替わりで英語学習アドバイザーが回答します。
スキルアップに効くといわれる学習法からおすすめ書籍、テスト比較などなど、スピーキングに関連した情報をお届けしますので、ご自身のアドバイジングの参考にお役立てください。
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■第六回 [毎月更新] 2019/3/22 UP!


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話そうと思うと内容が思いつかず頭が真っ白になってしまいます。


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決して英語をさぼってきたわけではないのに、いざ話す時になったら何を話したらいいのか分からない......という経験をされた方は多いのではないでしょうか。
Speakingには2つの壁があると言われています。一つは、「伝達力」。そしてもう一つは、「発想力」です。
「伝達力」は一言でいうと文法、語彙、フレーズ、発音など英語力そのものを指しますが、「発想力」はずばり何を話したら良いかのアイディアを考える力です。
この両方の壁をクリアすることがSpeaking力を上げる上で必要不可欠です。WritingもSpeakingと同じアウトプットスキルですが、書き始める前に内容を考える時間があります。
内容を考えながら同時に話すことを求められるSpeakingは同じアウトプットでもさらにハードルが高くなるのです。しかし、この「発想力」を身につけるのはさほど難しいわけではありません。

以下、2つのポイントをご紹介したいと思います。


1.たわいもないトピックでスタートする

頭が真っ白になる理由の1つとして、どのように会話をスタートすればいいのか分からないということがあると思います。そして、何か気の利いたことを言わなければいけないという思いもどこかにあるからではないでしょうか。そんな方はぜひこのように話かけてみてください。

例えば、とても良い景色が見える場所にいるのであれば、

"Nice view, isn't it?"
レストランでおいしそうな匂いがしたら、
"Great smell, isn't it?"
相手が身につけている物を見て、
"I like your necklace!"

このように、たわいもないトピックから話しかけてみてください。
きっと笑顔で返してくれるはずです。そして、この後は、

"By the way, I'm Yumiko. Nice to meet you."

こんな感じで自己紹介をスタートすると自然な会話へとつながっていくでしょう。


2.5W1Hを駆使する

話が進むに従って、あなたの考えを聞かれることが多くなると思います。その時に気を付けることは2点。

一つ目は、「必ず結論から話す」ということです。
日本語は起承転結で話をしますが、英語は必ず結論、つまり一番言いたいことを最初に伝えます。 賛成なのか反対なのか、好きなのか嫌いなのかを先に述べて、そして必ず "Because......" と続けてください。

そして、二つ目は常に5W1H(What, When, Who, Where, Why, How)の情報をカバーしたか意識してみてください。
自分にとっては大した情報ではなくても、聞き手にとっては1つでも情報が多いと、より鮮明にあなたが話している内容が理解できます。加えて、例を挙げてみたり、過去のエピソードなどを交えると、より話が膨らんでいきます。相手が話した内容に対する質問を考える時も、この5W1Hは非常に良いヒントになるでしょう。


以上、ご紹介した2つのポイントを実践して、怖がらずにどんどん話しかけて、話を膨らませて会話を楽しんでいただければと思います。もう頭が真っ白なんてことはなくなると思いますよ!

(英語学習アドバイザー:Y.M.)




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