英語の先生応援サイトLearning Teachers' & Advisors' Forum

  •  
  • 初めての方へ

Vol.6 返事はyes? no? 迷いやすい疑問文 その2

執筆: 狩野晶子
「その1」では、否定疑問文の答え方について学びました。答え方に迷ってしまう疑問文に、さっと答えられるようになるとかっこいいですね。

問題:以下の問いかけに対してあなたはどう答えますか? なるべくすばやく口に出して答えてみましょう。

Would you mind if I sit here?

  • 座ってもかまわない場合
  • 座られるのが困る場合

解答と解説を見る

解答

  • 座ってもかまわない場合
    Not at all. / It's Okay. / Please have a seat. など
  • 座られるのが困る場合
    Sorry, I have a friend coming here. / There is a seat over there, too. / I'd appreciate it if you could leave me sitting alone. など

解説

質問の直訳は「私がここに座ったらあなたはmind(気にする)でしょうか?」となります。つまり、質問の形をとりながら婉曲的にここに座ってもかまわないかどうか、相手に許可を求めているのです。

文法ルールに従って答えるなら、 座ってもかまわない場合は、No, I don't mind.「気にしません」、 座られるのが困る場合は、Yes, I mind.「気にします」が正しい答えです。でも、聞いた相手が知りたいのは、「気にするかどうか」ではなく、「座ってもいいかどうか」ですから、 座ってもかまわないなら、Not at all. や It's Okay. などと答えましょう。Please have a seat. などとはっきり承諾の意を表してもよいでしょう。 座られるのが困るなら Sorry, I have a friend coming here. などと理由を言えば、きっと相手も気分を害さないでしょう。

ちなみに、Would you...? の文は、ていねいな相手にものを頼むときに使うと、洗練された印象を相手に与えます。Can you...? やMay I...? などとあわせて使いこなせるよう練習しましょう。

アーカイブ素材検索

イベントカレンダー

 

 

求人情報

      
  • アルク語学教育研究支援制度
  • アルク創立50周年特設サイト
  • 新ユメタンiosアプリ
  • 新着&更新コンテンツ
  • 英文法のキソ
  • 助けて!マスター・アドバイザー
  • スピーキングのツールボックス
  • アルクplus

ページ先頭へ