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Vol.4 関係詞その2――関係代名詞の省略

執筆: 狩野晶子
関係詞はいろいろな場面で省略されることがあります。マスターして、より英語らしい表現が自然と出るようになるといいですね。

問題:次の文章を関係代名詞を使わずに書きかえてみましょう

    • A:Taro ate the banana which was on the dining table.
      「太郎は食卓の上に置いてあったバナナを食べました」
    • B:Students who were eating lunch were surprised at the loud bang.
      「昼食を食べていた生徒たちは大きな衝撃音にびっくりしました」
    • C:He finally read the text message that was sent from home by his mother yesterday.
      「昨日お母さんが家から彼の携帯に送ったメールを彼はやっと読みました」

    解答と解説を見る

    解答

    • A:Taro ate the banana on the dining table.
    • B:Students eating lunch were surprised at the loud bang.
    • C:He finally read the text message sent from home by his mother yesterday.

    解説

    A:be動詞+前置詞句の場合、関係代名詞とbe動詞がセット省略できます。ここではwasのあとに前置詞句on~が続くので、whichとそのあとのwasを省いても意味は変わりません。

    B:関係詞節の中で、主格who、which、thatのあとに進行形のbe動詞がある場合も関係代名詞とbe動詞がセットで省略できます。

    C:主格の関係代名詞のあとに受動態のbe動詞がくる場合も同様です。この文の受け身の意味を強調するように直訳すると「お母さんに(よって)送られた」となりますが日本語としてはやや大げさなので訳例では能動態となっています。ちなみに携帯メールはtext message、携帯メールを打つことはtextingが使われます。texting while driving はdrinking and driving「飲酒運転」と並ぶ危険な行為としてニュースで取り上げられることもあります。

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