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アルク英語教育実態レポート vol.1 2014年3月

日本人の英語スピーキング能力の実態と、大学における英語学習アドバイスの活用事例

調査テーマ

  • 日本人の【英語スピーキング能力の実態】 はどうなっているか。
  • 【英語学習アドバイザー】は大学でどのように活用されているか。

    調査対象

  • 英語スピーキング能力測定試験TSST(Telephone Standard Speaking Test)の、2004年~2014年2月までの受験データ16,188件
  • 英語学習アドバイザーESAC(English Study Advisors' Certificate)有資格者が常駐する7大学における、2013年4~12月のアドバイス利用実績

調査結果

■日本人の英語スピーキング能力

  1. TSSTレベル分布割合日本人の英語スピーキング能力は、大学生でも、社会人でも、中級の下であるTSSTレベル4が最も多い。これは、「単純な構文であれば、センテンスを作って話せるレベル」である。英語を使って仕事をするに十分、英語圏の大学・大学院に留学して大きな支障がないようにするためには、レベル6以上を目指す必要がある。






  2. TOEICとTSSTの相関TOEICとTSSTの相関を見ると、「中程度」の相関があると言える(相関係数r =0.68)。しかし、個別の事例を見ると、グラフに見られるように、TOEICで900点を取得していても、スピーキング力においてはTSSTレベル3(初級の上、簡単な構文でも誤りがあるレベル)の人もいるなど、ばらつきがあることが分かる。

 

■英語学習アドバイザーESACの活用

  1. 英語学習アドバイザーが常駐する7つの大学の利用実績(アドバイザーを利用する学生数、利用頻度、それらの月ごとの変動)は、大学によって大きく異なる。それは、学内Eラーニング施設の利用促進、留学希望者の支援など、アドバイザーを活用する大学側の姿勢を反映したものになっている。
  2. 学習アドバイザーの初回利用者と複数回利用者の割合がほぼ同じ大学が多い一方、初回利用者または複数回利用者の割合が圧倒的に高い大学もある。これは、「学習相談」の反復利用を促すことで学生に「学習習慣」をつけさせ継続学習を促したい大学側の姿勢を反映した結果と言える。

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